
こんにちは!
村田です。
今日は多くの方から問い合わせがあった、
Googleアドセンスの審査に落ちない申請方法について解説します。
グーグルアドセンスとは、ブログに貼り付けて記事を更新していくだけで収益が稼げるとして、
初心者に人気の広告なのですが、近年審査が厳しくなってきておりなかなか取得できずに困っているというお声をたくさん頂戴します。
実際に私の知り合いが独学で日々のブログを更新して申請したら見事に玉砕していましたが、
今からお伝えする通りの方法を試したら無事審査に通過しました。
今日は最新のアドセンス取得マニュアルとしまして、
グーグルはどんな記事を求めているのか?どんな記事を書けば審査に落とされることなく通過するのか?
この部分について解説をしていきます。
目次
グーグルアドセンスとは?

グーグルアドセンスとは、検索エンジンの最大手Googleが提供する広告サービスで、
ブログに貼り付けるとユーザーの属性や興味関心がある広告が自動で表示され、それをクリックされる毎に数十円という報酬が発生するというものです。
アドセンスのメリットは、Googleが自動でアクセスしてきたユーザーが過去に検索してきたキーワードや閲覧してきたサイトの履歴などから興味のありそうな広告を自動で配信してくれるのでこちらとしては広告を選ぶという必要がまったくないんですね。
アフィリエイトは案件選定が大事!とよく言いますが、それはGoogleが勝手にやってくれるということです。
なので初心者の方でも稼ぎやすいと言われていて、トレンドアフィリエイトなどで多く用いられる広告です。
グーグルアドセンスの審査用ブログで気をつけること。

そんな人気のアドセンス広告ですが、収益の源は表示される広告主によるものです。
最近は不景気もあり、誰のブログでも広告を配信するというワケにもいかなくなってきており、
それが審査を厳しくしている一因でもあります。
なので広告主やグーグルから、『このブログ運営者なら広告を配信しても安心だな!』と思ってもらえないと審査を通してもらえないということです。
でも大丈夫、ご安心ください。
難しく考える必要はありません。
次に挙げる項目を満たしていればほぼ通すことができます。
それは下記の通りです。
- 無料ブログではなく独自ドメインを使った個人ブログ
- ただの日記ではなく価値を提供できるもの
- 1記事1000文字以上のオリジナル記事を5記事以上書くこと(3日間以上かけて)
- コンテンツは、読みやすさや新鮮さを考慮すること
- 申請中も3日に1記事は更新すること
では順に解説していきますね。
無料ブログではなく独自ドメインを使った個人ブログ
現在、アドセンス審査では無料ブログでは申請不可となっております。
数年前までは無料ブログでもOKだったのですが、誰でも申請できてしまう(まじめに運営する気がない人でも)ということで不可となりました。
サーバーをレンタルし、独自ドメインを持ってサイト運営するということはお金をかけて運営するわけですから、
きちんと運営する気があるという見方をされるんですね。
どのみち、アフィリエイトをやる上ではサーバーレンタルや独自ドメイン取得は必須条件だと思ってますので、
アドセンスに限らず契約をしてしまいましょう。
ただの日記ではなく価値を提供できるもの
グーグルの理念として、常に役立つ記事を優先的に配信したいというのがあります。
アドセンス広告を掲載するブログでも同じように、ユーザーにとって役に立つ記事であってほしいと思われているというわけですね。
なのに申請されたブログで、
『今日はうどんを食べました。おいしかったです』という内容があったらどう思いますか?w
だから何だよ!って思いますよねw
なので、ただの日記だとしても読む人にとって少なからず価値がある記事にしましょう。
先ほどの例で言うと、ただの感想を述べる日記ではなく、
今日、街で見かけた古びたうどん屋さん。
昔ながらって感じで雰囲気があったので思わず入っちゃいました!
店主の方も年配の方で、少し無愛想でしたが出てきたきつねうどんがめちゃくちゃ美味しかったんです!
大阪の○○ってとこにある店なのでおすすめ!
サイドメニューのどんぶりも最高でした!
このような書き方をすることで、大阪に住んでいる人やうどん好きの人にとって役立つ記事になりました。
無茶苦茶役に立つ記事じゃなくたっていいんです。
少しでも情報発信をするという意図が見えればOKです!
1記事1000文字以上のオリジナル記事を5記事以上書くこと(3日間以上かけて)
グーグルは記事の内容以外にもボリュームも見ています。
先ほどは例として100文字ちょっとで書きましたが、
1記事は1000文字以上は書くようにしましょう。
初心者の方はこの1000文字というのはなかなかしんどいと思いますが、
一気に書く必要はありません。
たとえば1日500文字を書いて下書き保存し、翌日もう半分の500文字を書いて投稿というのでもOKです。
それでもしんどい場合は、250文字を4日に分けたっていいんです。
慣れれば30分~1時間もあれば1000記事くらいなら書くことができるようになりますので、
その練習と思って焦らずに書いていきましょう。
で、記事は最低でも5記事は書いてください。
これより少ないと、真面目に申請する気がないと見られてしまうのでw
あと、これは記事を書くのが慣れている方向けですが、
アドセンス広告を1日でも早く欲しいというあまり、1日~2日で5記事を書いてしまう方がいます。
これもグーグル側からすれば、審査のために焦って書いたブログという認識で見られてしまうので、
最低でも3日以上はかけて更新してください。
実際に僕も過去に、初日に5記事書いて申請したら落ちたことがあったのでw
コンテンツは、読みやすさや新鮮さを考慮すること
これも大事です。
たとえば、たまに無料ブログなどでこんな記事を書いてる人を見かけます。
今日は友達とショッピングにいって買い物してきたんだけどめちゃかわいいスカート見つけたの!だからすぐに買っちゃってまじ金欠wでも明日からヘビロテできるしいっかって感じwまた明日からバイト頑張ろって思えたよ。あとはプリクラ撮ってマックでだべって解散したんだけどあっという間に1日終わっちゃったわwあー明日からまた学校かー課題もまだ終わってないから帰ったらやんなきゃだわwご飯食べたら急いでやろーっとw
どうです?めちゃ読みにくいでしょ?w
これは石版文字といって、句読点や改行を一切せずに淡々と文字を綴ってるだけの記事で、
ブログやメールなどではマナー違反とされています。
きちんとユーザーのことを考えて、句読点を付けたりしかるべきタイミング(大体80文字くらい)で改行をするようにしてください。
また、情報が古すぎる記事というのもNGです。
たとえば、極端ですがSMAPが解散しているのにあたかもSMAPがまだ活動しているかのような記事など、あからさまに最新の情報から遅れを取っている内容の記事は避けましょう。
申請中も3日に1記事は更新すること
1000文字以上の記事を5記事書いて申請をしたとします。
それで安心して更新をやめちゃう方がいますが、実はこの申請中もしっかりブログを見られています!
要は、申請のときだけ一生懸命更新して申請したら更新を止めると運営する気がないと見られてしまうということです。
なので申請後も3日に1記事程度の頻度で更新するようにしましょう。
グーグルアドセンス審査対策まとめ

いかがでしたでしょうか?
あらためておさらいしますと、
- 無料ブログではなく独自ドメインを使った個人ブログ
- ただの日記ではなく価値を提供できるもの
- 1記事1000文字以上のオリジナル記事を5記事以上書くこと(3日間以上かけて)
- コンテンツは、読みやすさや新鮮さを考慮すること
- 申請中も3日に1記事は更新すること
この5項目を守れば問題なく審査に通ります。
落ちた方は、どこがご自身のブログに足りていなかったかをチェックして、
再度チャレンジしてみてくださいね!
今日は2019年版のGoogleアドセンス審査用ブログの書き方についてお伝えしました!
それでは今日はここまで!
最後までお読み頂きまして本当にありがとうございました^^
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