
こんにちは!
村田です。
今日は情報商材アフィリエイトをされている方は必見の、
売れるレビュー記事の書き方をお教えします。
多くの方がやってしまいがちなレビュー記事での痛恨のミス。
それは情報ページのリライトや要約(まとめ)で文面を作ってしまうことにあります。
なぜリライトではダメなのか?要約がダメなのか?
知っておかないといつまでも顧客目線に立って記事を書くことができないので、
是非理解をしておいてください。
目次
情報商材アフィリエイトでのサイト記事作成でしてはいけないこと?

昨日の記事ではPASONAの法則という売れる記事の書き方をお伝えしましたが、
これを遵守したとしてもリライトやまとめの記事ではダメなのです。
なぜか。
情報商材のセールスレターは、最初から最後まで読者にビックリしてもらえるように考え抜かれた仕組みがあります。
というか、セールスレターでも上記のPASONAの法則が用いられており、
問題提起にはじまり、煽り文句⇒解決策⇒限定性、緊急性、希少性⇒行動喚起
この鉄板の流れで書かれていますが、この順番だからこそ情報商材が欲しくなって売れるのです。
で、リライトやまとめをアフィリエイトサイトで書くということは、
この解決策や限定性、緊急性などのタネ明かしを先に書いてしまうということになります。
あなたの記事でタネ明かしを呼んだ読者がセールスレターで長々と同じような内容をもう1回読まないといけないということになるのです。
これってめちゃくちゃ面倒ですし、セールスレターを読んでも感動が半減で売れる物も売れませんよねw
それで売れるときっていうのは、読者の中でもうすでに買うのが決まっていて、
あなたのアフィリエイトサイトの記事をほとんど読まずにすぐさま販売ページに移行したときくらいです。
情報商材レビュー記事でのテクニック『サーストンの3原則』

レビュー記事を書く際に気をつけないといけないのは、
セールスレターでの核心部分を決して明かさないということに尽きます。
あなたは『サーストンの3原則』という言葉をご存知でしょうか?
ハワード・サーストン(Howard Thurston ,1869~1936)という有名なマジシャンが提唱した、
マジックにおいて観客を驚かせる原則なのですが、下記の3つの守るべきルールがあるとしています。
- 原則1:マジックを演じる前に、現象を説明してはならない
- 原則2:同じマジックを2度繰り返して見せてはならない
- 原則3:マジックの 種明かしをしてはならない
どれも手品を見る上で当たり前のように思えますが、
情報商材レビューでも同じことが言えるということです。
セールスレターの文章をマジックに置き換えてみてください。
あの文章はプロのシナリオライターが様々な心理学テクニックを使用し、
最大限に読者を驚かせ、意外性を感じてもらい、欲しくなってもらうための文章で構築されている言わばマジックと同じようなものです。
で、アフィリエイトサイトでそれのリライトやまとめを書くということは、
タネ明かしをするということと同義で、著しく意外性を損なわせる行為だということになります。
手品の仕組みを知った上でもう一回手品を見せられるようなものですからねw
推理小説の場合だと犯人を先に教えられてから小説を読むようなものです。
絶対面白くないですよねそんなのw
あなたがもし情報商材のレビュー記事を一生懸命書いているのに、
ぜんぜん成約しないのであれば知らず知らずのうちに『種明かし』をしてしまっているのかも知れませんよ!
情報商材のレビュー記事の書き方とは?

では実際にどのような書き方をすればいいのでしょうか?
リライトやまとめもダメで、記事を書けるのか?ってなりますよね?
大丈夫です。
方法としては、
PASONAの法則を利用した上で情報商材全体のことを書くのではなく、
1つのことにスポットを当てて掘り下げて書くということです。
たとえばですが、SEOアフィリエイトの情報商材があったとして、
大体の商材ではサーバーのインストール方法や案件選定、キーワード選定から初期SEO、継続SEO、内的SEOや外的SEOについての概要が書かれていることが多いです。
この中でその教材だけのアピールポイントを1つだけピックアップして、
結論を伏せた状態で記事を書けばOKです!
もしその教材が他と違った独自のSEO対策があるのであれば、
他の案件選定やキーワード選定などの項目が目次で紹介する程度にして、
徹底的にこの独自のSEO対策についての文章のみで記事を作成します。
当然、タネ明かしは出来ませんから核心部分は伏字にするかぼかした表現にして、
読者が気になるような状態にして販売ページへリンクしてくださいね。
それをPASONAの法則に当てはめて書けば高確率で読者の購買意欲を高めた状態でセールスレターに案内できますし、
セールスレターで更に知らない教材内容の情報が知れるので更に欲しくなる・・・という流れです。
簡単な例を挙げますね。
・P:プロブレム(問題提起)
「あなたはブログSEOで悩んで いませんか?」
・A:アジテーション(問題提起を煽る)
「このままブログSEOを勉強しないと、集客できないかも?」
・SO:ソリューション(解決策)
「この教材にその解決策があります 」
・N:ナローダウン(限定性・緊急性・希少性)
「100部限定で値上げされます 」
・A:アクション(行動喚起)
「興味がある人は急いでください」
あとはここに独自の肉付けをしていくだけです。
流れに沿って書けばそう難しくはありません。
是非このルールを守ってくださいね!
情報商材アフィリエイトのレビュー記事書き方まとめ

いかがでしたでしょうか?
今日の要点をまとめますね。
- セールスレターのタネ明かしは絶対にしてはいけない!
- マジックにおけるサーストンの3原則は情報商材レビュー記事でも同じことが言える。
- その教材独自のテクニックやノウハウを1つだけ絞り、それについてを核心を避けてPASONAの法則に沿って書く
セールスレターを読んだときに読者に意外性を感じてもらえるように最大限の配慮をすることが極意です!
是非参考にしてみてください。
それでは今日はここまで!
最後までお読み頂きまして本当にありがとうございました^^
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