
こんにちは!
村田です。
今日はたまに見かけるSEOのペナルティ専門用語~横文字ver.~を解説しますw
『それ日本語でよくない?』というような単語もさすがは世界のグーグル。
しっかり英語バージョンが存在してましたw
実際に使う機会はほぼないと思いますが、知ってたら専門家っぽくてかっこよくないですか?というお遊び的な感覚で記事にしましたw
使いこなしてベテランアフィリエイターの雰囲気を醸し出してやりましょう!
目次
SEOのペナルティとは?

今日は少しくだけた記事にしたいのであまりややこしい事は書きませんが、
要はブラック手法によって検索エンジンからマイナス評価を受けている状態を指します。
ペナルティで使いこなせたらカッコいい英語の専門用語

それでは早速、グーグルから嫌われるペナルティ英語バージョンを発表して行きましょう!
コピーコンテンツ
コピーコンテンツとは、第三者の記事を大幅にパクることを指します。
サイトの記事を書くのってやっぱり面倒だからついつい他人のサイトの記事をコピペしてしまった・・・という経験は、一度や二度はあると思いますw
でも、これ絶対ダメです!
真似したくなってもグっとこらえてコピぺではなくリライトをしましょうw
ワードサラダ
これは文法がめちゃくちゃな記事のことを言うのですが、主に文章自動生成ツールを使って書かれた記事がこのワードサラダとみなされるケースが多いです。
低レベルな文章自動生成ツールは、我々の目にはある程度成り立っているように見えても世界最高峰のグーグルには何故かバレますw
きちんと人力で記事を書きましょうw
ベイトアンドスイッチ
ベイトアンドスイッチとは、まずアクセスが集まるような記事を書いて検索順位を上げたあと、
記事の中身を別の物に差し替える行為を指します。
めちゃくちゃズル賢いですよねw
これは最初はよくてもクローラーが再巡回してきたときにバレてしまいますし、
そうなったときに大きなペナルティで検索順位を大幅に下げられてしまいます。
リンクベイトアンドスイッチ
一見役立つような記事をたくさん書き、第三者からの被リンクを一定数受けた後に記事の中身を別の物に差し替える行為をリンクベイトアンドスイッチといいます。
アダルトサイトや悪質なサイトへ切り替えることが多いですね。
アーティクル・スピニング
アーティクル・スピニングとは、コピーコンテンツでペナルティを受けたくないけど文章を書くのが面倒くさいという方が編み出した技ですw
コピペしてきた文章の単語や段落の順番を入れ替えたり、画像の位置を変えたりなどのアレンジのみで記事を構成する行為です。
一時期は単語を複雑に入れ替えるとクローラーを騙せましたが、今はペナルティ判定されてしまいますw
やはりオリジナル記事が一番だということですねw
クローキング
これは高度技術なので一般の人には出来ませんが、IPアドレスなどを内部的に変更したりプログラムを組んだりで、クローラーと検索ユーザーには違うページを表示させる行為です。
検索ユーザーにはアダルトサイトが表示されて、でもクローラーには介護向けの役立つ記事だと判断される・・・といった具合ですね。
これも一時期までは有効だったのですが、ペンギンアップデートでペナルティの対象に加わりましたw
クリックベイト
クリックベイトとは、タイトルにはついついクリックしたくなる内容を書いておいて、
でもクリックしたら全く違う記事が表示されるような騙し行為を差します。
タイトルでは野球が上手くなる方法と書いておいて、クリックしたら中身はアダルトサイトだった・・・とかですねw
かなり悪質ですのでやめましょうw
リンクファーム
リンクファームとは、多くのサイトで相互リンクしあい被リンク数を一気に稼ぐ行為です。
一昔前は、とにかく被リンクが多ければ多いほど評価の対象だったので有効だったのですが、
現在は相互リンクはペナルティの対象だと明言されており、通用しなくなっております。
SEOといえば被リンクという認識が広まったせいか、自作自演のリンクが増えてグーグルも評価基準を変えてきてます。
被リンクはあくまでも第三者からの自然なリンクでないとペナルティ対象になってしまいます。
ミラーサイト
コピーコンテンツでは記事の内容のコピーでしたら、ミラーサイトはサイト毎複製してしまう行為を指します。
昔はSEO対策としても有益でしたが今ではペナルティ対象となります。
これの怖いところは、第三者があなたのサイトを潰す目的でミラーサイトを作り出すことがあるということです。
もしあなたのドメインパワーよりも相手のドメインパワーの方が強ければ、グーグルはミラーサイトの方を本家と判断する可能性があります。
そうなった場合はあなたのサイトがペナルティとなるので、定期的にサイト名を検索エンジンで検索してチェックした方がいいでしょう。
もしもミラーサイトを作られていることが発覚したら、グーグルに専門の窓口がありますので、早めに申告することをオススメします。
ネガティブSEO
被リンクは、リンク元の品質も見られているという性質を活かして、質の悪いサイト(詐欺のサイトやワンクリック詐欺の広告が貼られているアダルトサイトなど)から一方的にライバルへリンクを送る行為を指します。
日本では逆SEOとも呼ばれたりしていますね。
対策が難しい悪質な行為なので、狙われるとかなり面倒です。
グーグルサーチコンソールで定期的に手動ペナルティがないかをチェックして怪しいリンクがあったらリンク否認をするしかありません。
昔、これを専門で行う会社があったくらいなのでかなり凶悪です・・・。
おわりに
意外と硬い話になってしまいましたねw
使いこなせたらカッコイイペナルティ用語、内容と共にしっかり見ていただき、
ペナルティにならないようにサイト運営に努めてください^^
それでは今日はここまで!
最後までお読み頂きまして本当にありがとうございました^^
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